テレワークや在宅勤務が当たり前になって「椅子を変えたい。でも高い椅子に何万円も出せない……」という方は多いはず。
実は、1〜3万円の価格帯でも、長時間座り続けられる機能的なオフィスチェアは存在します。
安くて使えるオフィスチェア
EdoErgo・FelixKing・SIHOO・iLooiLoo・COMHOMAの5ブランドを詳しく紹介。
各ブランドの特徴とメリット・デメリット、どんな人に向いているかをまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
「ゲーミングチェアかオフィスチェアか、そもそもどっちにすべき?」で迷っている方は先に ゲーミングチェアとオフィスチェアの違いを徹底比較した記事 をどうぞ。この記事は「オフィスチェアに決めたけど、安くて良いものを探している方」向けです。
安いオフィスチェアでも「ここは妥協しない」選び方3ポイント

1〜3万円のチェアを選ぶとき、すべての機能を求めるのは難しいですが、以下の3点だけは必ず確認してください。長時間座るうえで最も体への影響が大きい要素です。
安いオフィスチェアで絶対に確認すべき3点
- ランバーサポート(腰当て)の有無と調整幅──固定式より上下・角度が動くほど腰への負担が減る
- 背もたれの素材──PUレザーは蒸れやすい。テレワークが長時間なら「メッシュ素材」が圧倒的に快適
- 座面高さの調整範囲──最低高さが高すぎると小柄な方は足が浮く。38〜45cmの範囲があるか確認

この3点を押さえたうえで、各ブランドを見ていきましょう。
安価なオフィスチェアおすすめ5ブランド

EdoErgo(エドエルゴ)
製造国:中国 | 1万円以下〜対応
「エルゴ(人間工学)」を名前に冠するだけあって、ランバーサポートとメッシュ素材の組み合わせをコストを抑えて実現しているのが特徴です。
エントリーモデルのH-WY01は7,000円前後でも入手でき、跳ね上げ式アームレストでデスク下に収納しやすい設計。
在宅ワーク初心者が「とりあえず今の椅子より良いものに変えたい」というときの入門機として優秀です。
耐荷重100kg(モデルにより150kg)で、1年間の品質保証付き。一方、長期の高頻度使用では部品のバラツキが報告されているため、1〜2年で使い分ける割り切りが合っている方向けです。
FelixKing(フェリックスキング)
製造国:中国 | 1〜2万円台
「1万円以下でここまで揃うか」とコスパの高さで話題のブランド。
背もたれ・座面・アームレストすべてに高弾力メッシュを使用し、蒸れにくさは5ブランド中トップクラス。
跳ね上げ式アームレスト・ランバーサポート・ロッキング機能と必要な要素がコンパクトに揃っており、女性や小柄な方にも組み立てやすいと評判です。
Amazonでの星評価も高く、耐荷重120kgと安定感もあります。
ただし、高級ブランドと比べると素材の細かな仕上がりに限界があり、2〜3年を超えた長期使用を期待するなら上位グレードへのアップグレードが視野に入ります。
SIHOO(シホウ)
中国・広東省発、2011年設立。国内サポート拠点あり(東京)
5ブランドの中で最もブランドとしての信頼性と機能のバランスが高いのがSIHOOです。
ISO9001認証を取得し、東京に国内サポート拠点を持つため、問い合わせや交換対応が安心できます。
代表モデル「M18」は約2万円で3Dアームレスト・ヘッドレスト・ランバーサポートを搭載。
Amazonでは800件近いレビューで星4を維持しており「腰への負担が少ない」という声が多数。
オカムラやエルゴヒューマンの半額以下で似た体験ができる点から、初めて本格的なエルゴノミクスチェアに挑戦する方にとって最もリスクが低い選択肢です。
SIHOOはどこの国?後悔しないオフィスチェア選び【口コミ】
iLooiLoo(イルイル)
韓国発・中国製造。公式日本語サイトあり
韓国デザインブランドならではの見た目のスタイリッシュさと多機能の両立が強み。
ポケットコイル内蔵の座面を採用したモデルは、スプリング構造が体圧を分散し座り疲れにくいとして人気です。
ヘッドレスト・ランバーサポート・フットレスト・リクライニング(最大170°)とフル装備で「プチ豪華なオフィスチェアが欲しい」という方に響くブランドです。
同価格帯のCOMHOMAやFelixKingと比べて機能差は大きくありませんが、デザイン性の高さと日本語サポートの整備が差別化ポイント。
一部のモデルでネジ穴の精度に関する声もあるため、組み立て時は注意が必要です。

COMHOMA(コムホマ)
中国・上海発。GTRACINGグループのオフィスチェアブランド
ゲーミングチェアの大手「GTRACING」が手がけるオフィスチェアブランドで、製造品質と流通コストのバランスに実績があります。
AmazonのGlobal 30 Preferred Brandsにも選出されており、メーカーとしての信頼性は同価格帯の中では高い部類。
シンプルなメッシュモデルからソファ風のPUレザーモデル、あぐらがかけるワイド座面モデルまでラインナップが豊富なのが強みです。
「中国製で不安だったけど座り心地が良かった」という口コミが多く、特にあぐらチェア派の方から支持されています。
GTRACINGブランドのゲーミングチェアと同品質管理のもとで製造されているため、コスパ評価は高いです。
ブランド別スペック比較表
| ブランド | 価格帯 | 素材 | ランバー | アームレスト | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|---|
| EdoErgo | 〜約2万円 | メッシュ | 固定式 | 跳ね上げ式 | とにかく安く試したい |
| FelixKing | 〜約1.5万円 | 全面メッシュ | 固定式 | 跳ね上げ式 | 通気性重視・小柄な方 |
| SIHOO | 約2〜3万円 | メッシュ | 3D調整 | 3Dアーム | 安心感と機能のバランス重視 |
| iLooiLoo | 約1.5〜3万円 | メッシュ | 調整式 | 高さ調整式 | デザイン重視・フル装備希望 |
| COMHOMA | 約1〜2万円 | メッシュ/PU | C字型 | 跳ね上げ式 | あぐら派・ラインナップから選びたい |
用途・タイプ別おすすめチェア

テレワーク8時間以上・腰痛が気になる方
→ SIHOO(M18)がおすすめ。国内サポート体制と3Dランバーサポートの安定感で、長時間でも腰への負担が少ないと評判です。予算に2万円〜かけられるなら、これが5ブランド中で最もリスクが低い選択。
夏場も蒸れずに使いたい・とにかく通気性重視
→ FelixKing一択です。全面メッシュ素材は他ブランドにない強みで、1万円台でこの通気性はコスパ最強。勉強用・子ども部屋・書斎でサブ機として使うのにもピッタリ。
見た目もおしゃれにしたい・リクライニングでリラックスもしたい
→ iLooiLooをチェック。ポケットコイル座面とフットレスト付きモデルは、オフィスチェアなのにソファのような座り心地を実現。インテリアにこだわる方からの評価が高いです。
あぐらをかきながら作業したい
→ COMHOMAのワイド座面モデルが最適。ゲーミングチェアでのあぐら派にも人気があり、座面の広さで体の自由度が高いのが特徴です。
「まず試してみたい」予算を最小限に抑えたい
→ EdoErgo H-WY01(7,000円前後)から始めてみましょう。メッシュ+ランバーサポートの基本機能を最低コストで体験でき、物足りなくなったらグレードアップする流れが合理的です。
安いオフィスチェアって実際どうなの?:まとめ

- 安くても「メッシュ素材・ランバーサポート・座面高さ調整」の3点を必ず確認する
- EdoErgo:最安値クラス(〜7,000円〜)で入門するなら。試し買いに最適
- FelixKing:1万円台で全面メッシュ。通気性・コンパクトさを重視するなら
- SIHOO:2〜3万円でサポート込みの安心感。腰まわりのサポート・長時間ワークなら最も信頼できる
- iLooiLoo:デザイン重視・ポケットコイル座面・フル装備希望ならこれ
- COMHOMA:GTRACINGグループの品質管理。あぐら派・ラインナップから選びたいなら
- 中国メーカーは「ブランドの認証・サポート体制」で選ぶのが正解
椅子は毎日体を預ける「健康への投資」です。3万円以内でも、正しい基準で選べばテレワークの快適さが格段に変わります。
各ブランドの詳細レビューページもぜひ参考にしてみてください。





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